非日常

ボランティアのため朝から北池袋へ。地域の子どもたちと広場で遊ぶ。今日はイベントでウォーターすべりだい。もう全身びちゃびちゃですよ。。流しそうめんもして。
正直ね、あたしは子ども苦手だって思ってたし、そういうのって子どもにも伝わるだろうから、初対面の子どもたちとはなかなか馴染めないんじゃないかなって思ってた。、、、男の子たちには水をボランティアの誰よりもかけられあたしは全身びっしょり。パンツまでびっしょり。女の子にはおんぶやらだっこやらお姫様だっこやら、、、どうやらあたしはおませな女の子に好かれるらしい。一日中外にいたから日焼けして肌がピリピリ。ったく子どもは手加減ないなー本気でたたくなよーまじ痛いっつの。でも「今日のお姉さんたちいつもよりおもしろい」って言ってくれたのは嬉しかったな。そりゃこれだけ体はって遊べばね。「次いつ来るの?」って。ふふん。
こんな風に、ボランティアって、自分にとって「非日常」の世界。自分のいつもの生活圏では出会わない人にたくさん出会って、貴重な経験をする。実際戸惑うことも多いしカルチャーショック受けることもある。落胆することもイライラすることも泣きたくなることも。今までに私は障害を持った子どもと遊んだりするボランティアをしたことはあったけど、今回はまた全く違う世界。今日感じたことをここに書いてったらきりがないね。嬉しいことも楽しいこともいっぱいあったけど、世間で言ういわゆる「現代の子ども」的な部分も垣間見た。「今どきの子どもは怖ろしい」っていう。明らかに私たちの子供時代とは違う。時は流れてる。でも大切なのは善し悪しではなくて、きちんと現実を見ること。比べるのではなく、受けとめること。日々学ぶことが本当にたくさん。19歳の夏休み。
夜いけぶーで友達と3人で飲み。仲良し史学科3人。あたしはホント友達に恵まれています。