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「スキン+ボーンズ-1980年代以降の建築とファッション」*1
彼と六本木に見に行きました。
感想が書けない。
言葉にできるのは、
山本耀司の白いドレスが素敵すぎました。
三宅一生がまじですごい。
こんな陳腐なかんじ。
服にはいつも感動させられます。
渡辺淳也の服を見たとき、
生まれてきて良かったと心から感じたのが、
すべての始まりだったように思います。
どうしようもない世の中だけど、
こんな素晴らしいものがあるこの世に生まれてきて良かった。
着々と彼のおうちに家具が揃っていきます。
しかし、帰り道花火と工事のおかげで超渋滞。
彼は進まないことにいらいらし、
あたしは浴衣の女の子見て悲しくなってた。
別に花火なんて行きたくないもんね。
今この毎日は忙しいしお金に余裕もないけど、穏やかで気に入ってるはずなのに、
あたしの欲求はおさまるところを知らないようです。
でもまぁ、生活に満足したら終わり、かもなぁ。