aikoと石ちゃんと
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2005/03/02
- メディア: DVD
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サビがどこだかわからない歌が好きです。この映画も、そんな感じ。
のんびりゆっくり、頑固に生きればいいのだと思います。
- 作者: 栗田有起
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/06/28
- メディア: 文庫
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そういうお話ではないのかもしれないけど、
布、服、愛、仕事、そういうものすべてに対するプロ意識を学べる。
いつも映画ばっかり見てるあたしだけど、
もちろん本も大好き。小学生の時は小説家になりたいと思ってた。
中学時代は詩人になりたかった。
本を持って歩くのって素敵だ。
あたし自身の世界と、本の作者の世界と、登場人物の世界を、あたしは手の中に入れて歩くことが出来るから。
道行く人を見ても、たくさんの異なった感情が湧いてくる。
本を読むことは、知らない世界を知ることが出来る、てよく言う。
それはあたしが本の世界に入ることが出来るからだけじゃなくて、
反対に、本の世界のたくさんの視点を、あたしが見てるこの世界に連れてくることが出来るからだって、今日はしみじみ感じてしまた。
夜は悪友と、初めて赤羽で飲んだ。
あたしたちほとんどのこと通じ合えるんじゃないかな。
先生が言ってた通り。
どこにいても、何時になっても、やぱり毎日彼の家に帰ってします。
池袋のあたしの家の方が、よっぽど近いのに、ね。
誰かがいる家に帰りたい。
早く家族を作りたい。