サキ

朝方までゼミの英文の文献を訳し続ける。英語ていいね。もぅフランス語はやらん。いつのまにか夢の中では午前8時。授業は間に合わなかった。午後出勤。
バイトへ。今日は史上最高にお客さんが来ない。ヒマすぎてヒマすぎて死にそう。こっそり食べたホワイトチョコチーズのタルトがおいしぃ☆是非☆ひたすら掃除なんてしてみる。パティスリーで。シンジュク南口の人々を見ないで目で追う。定まらない。なんでか寂しくなる。いろんな服着た人が視界横切る。全部カテゴリーに。結局全部一緒なんだ。違うのがいいわけでもないし同じなのが悪いわけでもない。ただなんだかそんなのが。自分自身も含めてつまんないものに思えてきてるだけで。「おしゃれな人」なんてのはないんだなと。あたしは誰の視界にも入りたくないな。だからここから出たくない。だってびくびくしちゃうから。