濃い話

学校でまたーりおしゃべり。ちょっと相談があるんだけど、なんてゆ男友達の話しを女の子ふたりで。良く言えば、かわいいね。悪く言えば、めんどくせ。。もぅそんな年ではないだろうに。
おうち戻って、真っ黒なスーツ着る。お通夜に行ってきます。

きれいな顔でした。
でも自分の親より早く逝くなんて。
罪だ。そう感じた。
あたしは頑張って生きなきゃ。
義務だ。

電話がきた。友達がもめてるそうな。
今日ぐらいはやめてくれよ。

助けてて言うかわりに。
行っていい?


来て欲しかたてゆキミは神。
ピンク色の空に、やわらかくなった銀色の鉄塔。今は何時? 興味があるのは、あの水滴が落ちるかどうか、てこと。

横になった鉄塔一緒に眺めて、
これからの話しをしたのは、
間違っていたのかな。

だんだん
かわいそうなのはあたしじゃなくて、
彼なんだて

寓話でしかない。